歯肉炎を放置するとどうなるの?

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歯肉炎を放置するとどうなるの?

 

歯肉炎ってどんな状態?

 

歯と歯肉の境目にプラークや歯石が溜まって、
歯肉にだけ炎症が起こっている初期段階を歯肉炎といいます。

 

 

ここから悪化して、さらに炎症が深い歯周組織にまで広がった段階を歯周炎といいます。
これらの症状を全部ひっくるめて歯周病と呼びます。

 

 

歯肉炎を放置して悪化させてしまうと…

 

健康な歯肉はピンク色をしていて、
歯と歯の間の歯肉は引き締まった三角系の形をしています。

 

 

これが歯肉炎になってしまうと、三角形の部分が赤く腫れて膨らんできます。
その見た目はまるで、ゆるい山型のように見えます。
さらに炎症が進むと歯肉がブヨブヨに感じられるようになってきます。

 

 

歯肉炎の段階では痛みはほとんどありません。
起床時に口の中がネバネバする。歯磨きの時に出血する。といった程度です。

 

 

まだ深い歯槽骨まで影響していないので歯がグラグラすることもありません。
そのために見過ごされることが多いのでそのつもりがなくても放置して悪化させやすいです。
そして悪化させてしまうと歯周炎へと進行してしまいます。

 

 

この歯周炎の段階になってしまうと
歯槽骨が破壊され自然と歯が抜け落ちるという最悪の事態になってしまいます。

 

 

歯肉炎とその悪影響についてはこちらのページを読んでみてください。
>>歯肉炎とその悪影響について

 

 

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