30代以降は虫歯になりやすくなっていくってホント!?

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30代以降は虫歯になりやすくなっていくってホント!?

30代になってくると口腔環境が変化してきます。
その最大の変化が「だ液の分泌量が減ってしまう」ことです。

 

唾液は食べ物を消化して飲み込むための手助けをしてくれますが、主な働きはそれだけでありません。
だ液の重要な仕事は

  • 虫歯菌や歯周病菌の繁殖を抑えること
  • 口臭の予防

です。

 

お口のなかのさまざまなトラブルを予防するカギは
唾液が握っていると言っても過言ではありません。
そのだ液が30代以降はどんどん減っていってしまうのです。

 

予防歯科が大切!

予防歯科とはその名のとおり、
むし歯や歯周病になってから治すのではなく
健康な状態のうちから悪くしないように予防に力を入れていく考え方のことです。

 

予防歯科には歯科医院での定期的な健診をしてプロフェッショナルケアを受けること。
そして歯科医でうけたアドバイスをもとに
自宅でのケアを強化するセルフケアという2種類のアプローチ方法があります。

 

このどちらかだけではいけません。両方が重要です。

 

とくに日本人の中では歯医者は虫歯になってから行くところと考えている人が未だに多く、
「予防歯科は大切だから悪くなくても定期的に歯科医に行こう」
と考えている日本人は全体の約20%程度だと言われています。

 

対して予防歯科先進国のスウェーデンなどでは
予防歯科が大切だと考えている人は全体の60%以上にもおよびます。

 

みんながかかえている口の中の悩みは

口の中のトラブル、歯に関して関心が高まっているのが

  • むし歯
  • 歯周病、歯肉炎
  • 口臭
  • 歯並び
  • 黄ばみ、着色

などです。
こういったことに興味を持たれ、自分で改善できることはないか、
歯にとってより良いことはないか?と考える人は年々増えているといいます。

 

以前よりも、お口の中のトラブルへの関心から、
歯科医で定期的に健診を受ける人も増えています。

 

ただ、そんな中でも20代までの若い人たちの関心が高いとは言えません。
やはりトラブルの増え始める30代以降の人が予防歯科やセルフケアを勉強しはじめます。

 

もちろん何歳になっても予防歯科を始めるのに遅いということはありませんが、
できるなら早いうちから始めて習慣化していきたいですよね。

 

とくに毎日の歯磨きをどんな風に行うかで将来の歯の本数だけではなく
全身の健康状態も変わってくることでしょう。


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