歯肉炎が若い世代に増えているってホント?

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歯肉炎が若い世代に増えているってホント?

 

若い人は歯周病にはなりにくい?

 

今ではよく耳にする歯肉炎ですが、
若い人はならない、なりにくいと思い込んでいる人が多いようです。

 

 

確かに歯肉炎、歯周病は若い時に何らかの炎症があったりして
それで体力や免疫力が落ちてくる40代以降になって
症状として現れてくる場合が多いです。

 

 

加齢とともに免疫力が低下して、
歯ぐき自体の抵抗力も落ちてしまうのはどうしても避けられません。

 

 

ですので若いうちからしっかりケアしてあげることが
歯肉炎〜歯周病によって歯を失う確率は少なくなります。
ちなみに若いから歯肉炎にならないということはありません。

 

歯肉炎になって出血してはじめて気がついてびっくりしたという人も少なくありません。

 

ですが、若い世代には自分は歯肉炎になんかならないと思い込んでいる人が結構いるようです。
一昔前までは歯槽膿漏と呼ばれていた歯周病ですが

 

 

「歯槽膿漏なんてお年寄りの病気じゃないの?」
と思っている若者は多いようです。
ですが歯肉炎こそ若者がもっと気をつけなければいけない病気の一つなのです。

 

気になる方は歯肉炎の治し方のページを読んでみてくださいね。

 

若い頃から気をつけたい歯周病

 

実は歯肉炎、歯周炎を含む歯周病は、
高校生になった16〜18歳頃から少しずつ進行していることが多いのです。
そして歯周病は自覚症状を感じにくいのも難点です。

 

 

虫歯になれば当然歯が痛くなります。
また黒くなったり歯が削られたりと見た目で気づくことが多いです。
ですが歯周病は検診をしないとなかなか気が付きにくいのです。

 

 

歯周病の初期段階、歯肉炎の時点での自覚症状は、
歯磨きの時に出血したり、歯ぐきがこころなしかブヨブヨしてきた、
なんとなく赤紫色になってきた?といった程度です。

 

ちなみに歯肉炎と歯周病の違いはその進行度合いにあります。

 

この段階で歯科医で歯石除去などの治療を受けて、
自宅でのブラッシングの改善を行えばまだ大丈夫です。
ですがここから症状を進行させてしまうと大変なことになります。

 

 

歯肉炎が進行して歯周炎にまでなってしまうと
今度は歯そのものが明らかにグラグラしてきます。
この段階になってしまうと、かなり手遅れだったりします。

 

 

そして若い世代であればあるほど健康に対する意識が低いので
ちょっとした不調や違和感も気のせいかと思ってスルーしてしまいやすいのです。

 

 

特に高校を卒業すると歯科検診も自分で行かなければいけないので、
もともと虫歯がなくても歯医者に行って歯科検診を受けるという習慣があるかないかで、
その後の歯の健康が劇的に変わってきてしまいます。

 

 

ひどい例だと、20歳で歯周病を悪化させて歯が抜け落ちてしまった
なんて例も実際にあるのです。
歯周病は予防が最も大事なのです。

 

 

現代では、歯周病菌には大人はほぼ全員が感染しているといいます。
つまり誰もが歯周病の潜在的な患者なのです。
歯周病自体が人類が今までに感染した患者数が一番多い病気だと言われているのも、そういった理由があります。

 

歯肉炎の予防はきちんとした方法を知っていれば可能です。

 

 

 

 

 

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