よく噛まないで食べる人がなりやすい病気って?

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よく噛まないで食べる人がなりやすい病気って?

 

歯科医で虫歯がなかなか治らない人、
歯肉炎や歯周病に長期間悩まされている人の中には
食事の時にあまりよく噛まないで食べているのが習慣になっている人がいます。

 

今、医学会では食事の時によく噛んで食べるということが、
とても多くのメリットを私たちの健康にもたらしてくれるということを提唱しています。

 

ちゃんと噛まないで食事をする人は、
よく噛んで食べることが習慣になっている人に比べて、
肥満、メタボ、ストレス、老化、認知症、胃や腸の不調、虫歯、歯周病になりやすいと言われています。

 

 

よく噛むことの効能は?

 

よく噛むことの効能は

 

  • 胃や腸の消化を助ける
  • 少ない量でも満足感が得られて肥満やメタボを防止する
  • 脳を活性化し、老化や認知症を予防する
  • 唾液の分泌を促進してむし歯や歯周病、口臭を予防する。

 

といったことが期待できます。
これらの理由の第一に、唾液の働きがあります。
食べ物を噛めば噛むほど唾液の分泌量が多くなります。

 

唾液は虫歯菌や歯周病菌の繁殖を抑える効果や、
食後に口の中の酸を中和する作用、
再石灰化による歯の修復作用の促進といった重要な役割を担っているのです。

 

 

そして、食物を良く噛むということは肥満やメタボの予防、ストレスの解消を促してくれます。
噛むことには脳の活性化を促進する効果もありますので、
老化や認知症の予防をし、アンチエイジングにつながるという結果が出ています。

 

 

噛むという動作は全身の様々な機能の活性を促します。
よく噛むというだけで、その習慣を続けるだけで、
健康が維持できる確率が高くなるのだとしたらあなたはどうしますか?

 

 

健康な人は平均1口で30回以上噛みながら食事をするそうです。
噛みごたえのあるものを食べることは健康にいいとされてきましたが、
たとえ柔らかいものを食べるときにでも時間をかけてよく噛むという習慣を始めてみてはどうでしょうか?

 

 

現代人は忙しくて食事の時間を短縮しがちです。
ですが、落ち着いて余裕のある気持ちで取れる食事を
1日のうち1回でも取れるようにしていくことから意識してみるのもいいかもしれませんね。


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